今日は反転してリスク回避が強まる
今日は、ユーロ/ドルが直近の日足での下値を更新し1.37ドル台まで下げています。日足チャート上で下値を更新したときは短期間に更新前の値を回復するか、一度下げ止まって反転のサインが出るまでは、向かわないで流れにつくのが基本です。特に下値の目処が見つけにくいときは気をつける必要があります。
下げの要因はニュースの記事に色々記載されていますが、NY金・NY原油・NYダウいずれも同様に下げがきつくなっています。NY金はスポットで約1070 ドルまで下げ、29日の価格水準(1075ドル)を下回っているのでユーロ・ドルと同じことが言えます。NY原油はスポットで74ドル台で下げ止まり、 30日から昨日までの上昇幅の半分(72ドルから78ドル)の半分程度に止まっているので、買いから入るポイントは残されています。ただし市場全体の地合が悪いので、ストップ幅の付け方が難しいと思います。
長期的に投資する場合は、将来上がる見込みがあるなら安いときに買って保持するという考えも否定できませんが、CFDでのトレードの場合、1年先あるいは数か月先に上がることより、明日あるいは1時間後どうなるかの方が重要であり、その意味では、長期的な価格見通しは合っていても悪い影響を与えることがあります。




