2010.07.16. 金曜日
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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
金 (10/ 8) 1208.1 1217.3 1203.7 1208.3 + 1.3
(10/10) 1210.7 1219.2 1206.0 1210.3 + 1.3
銀 (10/ 9) 1832.0 1853.5 1817.0 1836.2 + 7.2
(10/12) 1840.5 1859.0 1823.5 1842.2 + 7.1
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
金 104,266 121,009 570,984 (+ 2,906)
銀 23,150 25,987 118,578 (+ 619)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替 円 ユーロ ・NYダウ 10,359.31 - 7.41
14日 88.28/29 1.2735/38 ・ナスダック 2,249.08 - 0.76
15日 87.43/47 1.2932/34 ・10年米国債利回り 2.98 - 0.07
・NY原油 (10/ 8) 76.62 - 0.42 ・RJ・CRB指数 264.21 + 2.01
(10/ 9) 77.01 - 0.44 ・SPDR保有金残高 1,314.21 - 0.61
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ニューヨーク金は期近が小反発、銀は続伸。終値の前日比は、金が3.7ドル安~
1.3ドル高、中心限月の8月限は1.3ドル高、銀は5.0~7.2セント高、中心
限月の9月限は7.2セント高。
金8月限は、好調なスペイン国債入札によるドル安/ユーロ高で上昇したあと、株価
の急落で値を消したが、1200ドル台を維持して高引けた。連日のインサイドデー。
銀9月限は、中国GDPの二桁成長やドル安加速で前日の高値を抜いたあと、株価・
原油の急落や金の反落で値を消したが、株価・金の反発でプラスサイドを回復した。
ニューヨーク金8月限は、時間外取引を1215.4~1207.9ドルのレンジで
推移し、前日比7.8ドル高の1214.8ドルとなった。対ユーロのドル安や株高で
上昇したあと、戻り売りで後退したが、ドル安・株高の再開で上値を伸ばした。昨日の
米小売売上高の減少や米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で経済成長率が下方修
正されたことが米景気に対する不透明感を強め、安全への逃避買いを誘った。また、ス
ペインの国債入札が好調で、ユーロ高/ドル安に振れたことも支援材料。第2四半期の
中国の国内総生産(GDP)は10.3%増加したが、前期及び事前予想を下回ったた
め、市場への影響は限られた。
立会いは、米生産者物価指数(PPI)が3カ月連続で低下したことから地合いを後
退したが、ドル安加速で時間外取引の高値を抜き、1217.3ドル(10.3ドル高
0.9%)まで上値を伸ばした。ゴールドマン・サックス・グループが金相場の12カ
月予想を1.5%引き上げ、1350ドルを上回るとしたことも心理的支援材料。前日
の高値(1218.2ドル)にとどかず、株価急落によるリスク回避で1203.7ド
ル(3.3ドル安:0.3%)まで値を消したが、前日の安値(1202.5ドル)も
攻略できず、その後は株価・原油の戻りをはやしてプラスに浮上した。一連の米経済統
計はまちまちで決め手とならず、金相場は二日連続のインサイドデー(はらみ足)。
6月のPPIは前月比0.5%低下で、事前予想の0.1%低下を下回った。コアレ
ートは0.1%上昇で、事前予想と同じだった。米週間新規失業保険申請件数は42万
9000件で、事前予想の44万5000件を下回った。7月のNY州製造業景気指数
は+5.08で、事前予想の+18.00を下回った。6月の米鉱工業生産指数は前月
比0.1%上昇で、事前予想の0.1%低下を上回った。
インド地金市場協会会長(IBMA)は、2010年の同国金輸入を500~550
トンとし、前年の480~490トンから増加すると予想した。世界最大の金消費国で
あるインドは昨年、相場急伸の結果、金輸入が減少した。今年は回復するが、それ以前
の平均輸入量の700トンは下回りそうだ。IBMA会長は、「米国経済は本復ではな
く、欧州も問題を抱えている。従って、金には投資需要がある」と語った。
ニューヨーク銀9月限は、時間外取引を1845.5~1823.0セントのレンジ
で推移し、前日比12.0セント高の1842.0セントとなった。米景気減速や中国
GDPが予想を下回ったことからマイナスに転落する場面もみられたが、ドル安・株高
や金の上昇をはやして地合いを強めた。JPモルガン・チェースの好決算で、欧州株が
反発したことも支援材料。
立会いは、ドル安加速や金の上値追いをはやし、前日の高値(1849.0セント)
を抜いて1853.5セント(24.5セント高:1.3%)まで上値を伸ばした。株
価や金の反落で時間外取引の安値を下回り、1817.0セント(12.0セント安:
0.7%)まで地合いを弱めたが、株価・原油・金の戻りでプラスを回復した。
7月14日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比6万4027オンス増加の
1104万1358オンス、銀は47万1597オンス減少の1億1181万5409
オンス。
(オーバルネクスト シカゴ/小形一郎)
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米鉱工業生産指数
2010.06.17. 木曜日
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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
金 (10/ 8) 1236.1 1239.5 1228.3 1230.5 - 3.9
(10/10) 1237.0 1240.8 1231.7 1232.6 - 3.9
銀 (10/ 7) 1858.5 1866.0 1838.0 1844.1 - 13.7
(10/ 9) 1863.0 1870.0 1844.0 1848.6 - 13.7
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
金 92,202 142,741 569,204 (+ 3,460)
銀 33,717 32,119 131,070 (+ 2,190)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替 円 ユーロ ・NYダウ 10,409.46 + 4.69
15日 91.37/39 1.2345/46 ・ナスダック 2,305.93 + 0.05
16日 91.39/42 1.2302/02 ・10年米国債利回り 3.26 - 0.04
・NY原油 (10/ 7) 77.67 + 0.73 ・RJ・CRB指数 264.15 + 0.65
(10/ 8) 78.72 + 0.81 ・SPDR保有金残高 1,306.14 0.00
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ニューヨーク金、銀ともに反落。終値の前日比は、金が7.7~3.9ドル安、中心
限月の8月限は3.9ドル安、銀は14.8~13.7セント安、中心限月の7月限は
13.7セント安。
金8月限は、スペインの金融支援の噂で上値を伸ばしたが、PPIの低下や住宅着工
の急減で戻り売りが優勢になった。ドル安・株高に振れたが、逃避買いの解消が出た。
銀7月限は、押し目買いが先行したが、米住宅着工の急減で米景気の回復ムードに水
が差されたことや、金の下値追いが圧迫した。ただ、安引けながらインサイドデー。
ニューヨーク金8月限は、時間外取引を1238.9~1232.4ドルのレンジで
推移し、前日比1.9ドル高の1236.3ドルとなった。材料難でしばらく前日終盤
のレンジで推移したあと、対ユーロのドル安で前日の高値(1238.5ドル:立会い
終了後の電子取引)を突破したが、ドル反発や株・原油の下落でマイナスに転落した。
しかしながら、スペインはユーロ圏から7500億ユーロの支援が必要との噂で欧州の
公的債務問題が再燃したため、安全への逃避買いでプラスに浮上した。
立会いは、欧州の債務問題再燃を受けて時間外取引の高値を抜き、1239.5ドル
(5.1ドル高:0.4%)まで上値を伸ばしたが、戻り売りが優勢になって反落に転
じた。5月の米PPI低下でインフレは沈静、住宅着工件数の急減で米景気に対する失
望感が圧迫した。ドルの反落や株価・原油の反発でリスク許容度は高まったものの、上
値が伸びなかったことから逃避買いの解消が優勢になり、1228.3ドル(6.1ド
ル安:0.5%)まで地合いを弱めた。
5月の米生産者物価指数(PPI)は前月比0.3%低下で、事前予想の0.5%低
下を上回った。米住宅着工件数は前月比10.0%減少の59万3000件で、事前予
想の64万8000件を下回った 米鉱工業生産指数は前月比1.2%上昇で、事前予
想の0.9%上昇を上回った。
サッカーのワールドカップ観戦のため、休暇を決め込むトレーダーが多いようす。本
日は優勝候補のスペインがスイスに破れる番狂わせがあった。ユーロ圏で債務問題が懸
念されるギリシャは韓国に負け、イタリアはパラグアイ、ポルトガルは象牙海岸にそれ
ぞれ引き分けと、債務問題を抱える国は調子が悪い。以前債務国ワールドカップと呼ば
れたときがあったが、そのときはブラジルもアルゼンチンも強かったと記憶している。
ニューヨーク銀7月限は、時間外取引を1866.0~1848.5セントのレンジ
で推移し、前日比0.3セント安の1857.5セントとなった。前半は押し目買いが
上回ったが、ドル高・株安・原油安でリスク回避の流れが強まった。ただ、金が反発に
転じたため、安値から持ち直した。
立会いは、1860.5セントまで地合いを強めたが、米住宅着工件数の急減で景気
回復ムードに水が差され、戻り売りが優勢になって時間外取引の安値を下回った。金や
銅の反落も嫌気され、1838.0セント(19.8セント安:まで値を消した。ドル
反落や株価・原油の反発、米鉱工業生産指数が予想を上回ったことから1851.0セ
ントまで持ち直したが、金の下値追いを嫌気して本日の安値に接近した。ただ、安引け
ながらインサイドデー(はらみ足)にとどまった。
6月15日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比32オンス減少の1079万
1845オンス、銀は82万2949オンス増加の1億1958万3197オンス。
(オーバルネクスト シカゴ/小形一郎)
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