2010.06.03. 木曜日
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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
金 (10/ 8) 1227.7 1228.9 1215.0 1222.6 - 4.3
(10/10) 1225.0 1227.9 1218.0 1224.7 - 4.3
銀 (10/ 7) 1844.0 1851.0 1809.0 1831.5 - 23.6
(10/ 9) 1852.0 1852.5 1815.0 1835.5 - 23.6
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
金 89,495 116,766 553,950 (+ 6,425)
銀 27,522 35,717 122,369 (+ 1,417)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替 円 ユーロ ・NYダウ 10,249.54 + 225.52
1日 91.01/04 1.2240/42 ・ナスダック 2,281.07 + 58.74
2日 92.12/14 1.2244/46 ・10年米国債利回り 3.34 + 0.04
・NY原油 (10/ 7) 72.86 + 0.28 ・RJ・CRB指数 252.94 + 0.55
(10/ 8) 74.50 + 0.60 ・SPDR保有金残高 1,268.54 + 0.31
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ニューヨーク金は反落、銀は急反落。終値の前日比は、金が4.3~2.0ドル安、
中心限月の8月限は4.3ドル安、銀は23.7~20.6セント安、中心限月の7月
限は23.6セント安。
金8月限は、ユーロ圏の信用不安のニュースがなかったことから値を消したあと、ド
ル高一服や株価・原油の反発で切り返したが、プラスに浮上する勢いはなかった。
銀7月限は、ドル高・株安・原油安や欧州の景気低迷観測を嫌気し、前日の安値を下
回った。ただ、米経済指標の改善による株価反発で、安値から地合いを持ち直した。
ニューヨーク金8月限は、時間外取引を1228.9~1220.6ドルのレンジで
推移し、前日比4.9ドル安の1222.0ドルとなった。買いが先行したが、外部市
場の値動きが落ち着いたことから、昨日の上昇に対する戻り売りが優勢になった。市場
の関心はユーロ建て金相場。1000ユーロの攻防となっており、ユーロ関係のニュー
ス待ちとなった。鳩山首相退陣の報は、市場への影響があまりなかった。
立会いは、戻り売りが押し目買いを上回って時間外取引の安値を下回り、テクニカル
売りを誘って1215.0ドル(11.9ドル安:1.0%)まで値を消した。ドル高
一服や株価・原油の反発でリスク許容度が回復したため、押し目買いで急速に地合いを
回復したが、プラスに浮上できずに地合いを弱めた。欧州の債務問題に関するニュース
がなかったことから、安全への逃避買いが一服した。イランが外貨準備をユーロからド
ル・金に変更する計画が報じられたが、市場の反応は限られた。株価は、4月の米中古
住宅販売成約指数が前月比+6.0%上昇と、事前予想の5.0%上昇を上回ったこと
が好感された。
ダウ・ジョーンズ・ニューズワイヤーズによると、イラン中央銀行は同国外貨準備の
内450億ユーロをドル及び金に転換することを計画している。イランの外貨準備は比
較的小さく、政策変更の詳細は不明のままであるが、中東及び北アフリカ諸国の意向を
反映しているのであれば、ユーロに対する影響は大きいとみられている。
インドのボンベイ地金協会幹部は、5月の同国金輸入が18~20トンにとどまり、
前年同月の28.6トンから減少する可能性が高いと語った。世界最大の金消費国であ
るインドの金輸入は1月から回復したが、トレーダーは今後、輸入は減少すると予想し
た。同協会のディレクターのコザリ氏は、「金価格が史上最高値で、6月の輸入も打撃
を受けるだろう、輸入量は13~15トンとなるだろう」と語った。昨年6月の輸入は
29.9トンだった。
南ア鉱山会議所は、今年第1四半期の同国金生産を前年同期比12%減少の4万
3927.8キログラムと発表した。昨年第4四半期の5万1681.8キログラムか
ら15%減少した。
国際通貨基金(IMF)は、4月に保有金を14.4トン売却した。3月は18.5
トン、2月は5.6トンだった。IMFは最貧国支援のために保有金を403.3トン
売却する計画で、約212トンは昨年11月にインド、モーリシャス、スリランカの中
央銀行に売却、残りの191.3トンは2月から市場で売却するとした。
ニューヨーク銀7月限は、時間外取引を1851.0~1830.5セントのレンジ
で推移し、前日比22.1セント安の1833.0セントとなった。ドル高・株安・原
油安を受けて売りが先行したあとは、外部市場の値動きが落ち着いたことから1840
セントをはさんでもみ合った。
立会いは、金の下値追いを嫌気して時間外取引の安値や昨日の安値(1826.5セ
ント)を下回り、1809.0セント(46.1セント安:2.5%)まで急落した。
中国の景気減速懸念や欧州の景気低迷観測で、銅相場が急落したことも弱材料。ただ、
株価や原油が反発したことから押し目買いが入り、安値から地合いを持ち直した。
6月1日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前週末比変わらずの1073万6765
オンス、銀も変わらずの1億1945万1873オンス。
(オーバルネクスト シカゴ/小形一郎)
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