2010.09.03. 金曜日
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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
金 (10/10) 1245.0 1253.6 1244.3 1252.1 + 5.3
(10/12) 1245.6 1255.2 1245.3 1253.4 + 5.3
銀 (10/ 9) 1937.0 1967.0 1932.0 1963.8 + 27.9
(10/12) 1936.5 1971.5 1934.5 1967.2 + 27.9
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
金 70,372 121,059 579,164 (+ 1,812)
銀 24,044 27,537 132,334 (+ 1,521)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替 円 ユーロ ・NYダウ 10,320.10 + 50.63
1日 84.40/44 1.2801/03 ・ナスダック 2,200.01 + 23.17
2日 84.24/25 1.2821/24 ・10年米国債利回り 2.62 + 0.05
・NY原油 (10/10) 75.02 + 1.11 ・RJ・CRB指数 271.15 + 2.64
(10/11) 76.24 + 0.88 ・SPDR保有金残高 1,294.91 - 9.12
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ニューヨーク金は反発、銀は急反発。終値の前日比は、金が5.2~6.8ドル高、
中心限月の12月限は5.3ドル高、銀は27.9~29.0セント高、中心限月の
12月限は27.9セント高。
金12月限は、前日の安値を維持したことから反発に転じたあと、欧米経済指標の改
善による戻り売りに悩まされたが、米雇用統計を控えた思惑買いで上値を伸ばした。
銀12月限は、金の上昇をはやして前日高値を抜いたあと、欧米景気回復を示唆する
経済統計に悩まされたが、投機筋のテクニカル買いで3カ月半ぶりの高値に急伸した。
ニューヨーク金12月限は、時間外取引を1252.2~1245.3ドルのレンジ
で推移し、前日比3.1ドル高の1251.2ドルとなった。売りが先行したが、前日
の安値(1244.1ドル)を維持して戻り歩調となった。昨日は中国、米国と製造業
の回復を示す経済指標が発表されて株価が上昇し、アジア、欧州と引き継いだが、米国
の労働市場に対する懸念を受けて押し目買いが入った。昨日の下落に対し、現物市場で
押し目買いが入ったことも買い安心感を広げた要因。第2四半期のユーロ圏域内総生産
(GDP)成長率改定値が前年同期比1.9%増加に上方修正されたことから、マイナ
スに転落する場面もみられたが、押し目買いで上値を切り上げた。
立会いは、時間外取引の高値ではね返されたあと、米週間失業保険申請件数の減少で
マイナスサイドに転落したが、投機筋のテクニカルな押し目買いで時間外取引の高値を
抜き、1255.2ドル(7.1ドル高:0.6%)まで上値を伸ばした。ドル安も強
材料。前日の高値(1256.6ドル)にとどかずに上昇が一服したあとは、米経済統
計が米景気回復を示唆したことから戻り売りが出たが、投機筋の押し目買いで地合いを
強めた。明日の米雇用統計で、非農業部門雇用者数の事前予想は11万人減少となって
いるため、米国の雇用悪化を先読みした思惑買いが入ったもよう。
米週間新規失業保険申請件数は47万2000件と、事前予想の47万5000件を
下回った。7月の米製造業受注は前月比0.1%増加で、事前予想の0.2%増加を下
回った。7月の米中古住宅販売成約指数は前月比5.2%上昇し、事前予想の1.0%
低下を上回った。
南ア鉱山会議所は、第2四半期の同国金生産を4万9445キログラムとし、前期の
4万3928キログラムから12.6%増加した。ただ、前年同期の5万0479キロ
グラムを2%下回った。第2四半期は、平均品位がトン当り3.1グラムと8.4%増
加し、精製した鉱石量は1870万トンと5.7%増加した。
ニューヨーク銀12月限は、時間外取引を1956.5~1934.5セントのレン
ジで推移し、前日比14.2セント高の1953.5セントとなった。前半は戻り売り
が優勢になったが、金の反発をはやして地合いを強めた。昨日の高値(1953.5セ
ント)ではね返されたが、金の上値追いをはやして抵抗を突破した。ユーロ圏GDPの
上方修正で景気への楽観的な見方が広がり、銅相場が上昇したことも支援材料。
立会いは、金の下落で1947.0セントまで地合いを弱めたが、ドル安や金の上値
追いで時間外取引の高値を突破し、テクニカル買いを誘って5月14日以来の高値とな
る1971.5セント(32.2セント高:1.7%)まで値を飛ばした。利食い売り
で1953.0セントまで押し込まれたが、米景気回復を示唆する経済統計をはやして
切り返し、本日の高値に急接近した。
9月1日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比変わらずの1082万0796オ
ンス、銀は9万0456オンス減少の1億1022万1595オンス。
(オーバルネクスト シカゴ/小形一郎)
Tags:
米雇用統計,
新規失業保険申請件数,
NY銀,
テクニカル,
農業部門雇用者数,
NY金
2010.09.02. 木曜日
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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
金 (10/10) 1249.0 1255.3 1243.2 1246.8 - 2.2
(10/12) 1250.3 1256.6 1244.1 1248.1 - 2.2
銀 (10/ 9) 1938.5 1949.5 1930.0 1935.9 - 3.9
(10/12) 1940.5 1953.5 1932.0 1939.3 - 3.9
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
金 114,164 116,048 577,352 (+ 14,270)
銀 24,585 31,210 130,813 (+ 1,393)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替 円 ユーロ ・NYダウ 10,269.47 + 254.75
31日 84.00/03 1.2669/71 ・ナスダック 2,176.84 + 62.81
1日 84.40/44 1.2801/03 ・10年米国債利回り 2.57 + 0.10
・NY原油 (10/10) 73.91 + 1.99 ・RJ・CRB指数 268.51 + 4.32
(10/11) 75.36 + 1.82 ・SPDR保有金残高 1,304.03 + 1.52
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ニューヨーク金は総じて小反落、銀は小反落。終値の前日比は、金が2.3ドル安~
1.5ドル高、中心限月の12月限は2.2ドル安、銀は軒並み3.9セント安、中心
限月の12月限は3.9セント安。
金12月限は、ドル安や米雇用統計に対する思惑で前日の高値を突破したが、米IS
M景気指数の上昇で株価が急伸したため、逃避買いの手じまいでマイナスに転落した。
銀12月限は、ドル安や金の上昇で前日の高値を抜いたが、米ISM景気指数の上昇
による金の反落で値を消した。ただ、米景気回復や株価急伸で、売り圧力は限られた。
ニューヨーク金12月限は、時間外取引を1256.6~1247.4ドルのレンジ
で推移し、前日比5.1ドル高の1255.4ドルとなった。昨日の急伸に対する売り
が先行したが、ドル安をはやして前日の高値(1251.8ドル)を突破した。8月の
中国の購買担当者景気指数(PMI)が上昇し、株価が上昇したものの、金曜の米雇用
統計に対する悲観的なムードが強いことから思惑買いが続いた。ユーロ圏PMIは
55.1に低下したが、予想を上回ったことから相殺された。SPDR保有金残高が増
加したことも支援材料。
立会いは、8月の米ADP民間雇用者数が1万人減少したことを受けたドル安で地合
いを強めたが、時間外取引の高値が抵抗となって反落に転じた。8月の米供給管理協会
(ISM)製造業景況指数が56.3に上昇し、事前予想の52.7を上回ったことか
らドルが反発、株価が一段高となってリスク許容度が高まったため、逃避買いの手じま
い売りで時間外取引の安値を下回った。米景気減速を示唆する経済統計発表が続いてい
たが、製造業に明るさが見えたことから戻り売りが優勢になった。ただ、1244.1
ドル(6.2ドル安:0.5%)で下げ止まり、戻り歩調となった。
国際通貨基金(IMF)は、7月の保有金売却量を16.8トンと発表した。6月の
売却量は17.7トン、5月は15.2トンだった。IMFは保有金403.3トンを
売却する計画で、約212トンは昨年11月にインド、モーリシャス、スリランカの中
央銀行に売却、2月になって残る191.3トンは市場で売却するとした。1月末から
の累計売却量は81トン超。
ニューヨーク銀12月限は、時間外取引を1951.5~1932.0セントのレン
ジで推移し、前日比2.8セント高の1946.0セントとなった。昨日の急伸に対す
る戻り売りが先行したが、ドル安や金の上値追いをはやして前日の高値(1944.5
セント)を突破した。中国PMIの上昇で株価が上昇したことも強材料。ただ、ユーロ
圏PMIの低下で、頭の重い値動きとなった。
立会いは、民間雇用者数減少を受けたドル安や金の上昇で時間外取引の高値を抜き、
1953.5セント(10.3セント高:0.5%)まで地合いを強めたが、金が上値
を伸ばせなかったことから反落に転じた。米ISM製造業景気指数の上昇を受けて金が
値を消したため、マイナスサイドに転落した。ただ、米景気回復や株価急伸は産業資材
の支援材料のため、時間外取引の安値を維持した。
8月31日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比3892オンス増加の1082
万0796オンス、銀は45万3087オンス減少の1億1031万2051オンス。
訂正:前日のSPDR保有金残高を3.95トン増加の1302.51トンに訂正。
(オーバルネクスト シカゴ/小形一郎)
Tags:
ADP,
雇用統計,
PMI,
購買担当者景気指数,
米雇用統計,
NY金,
NY銀
2010.09.01. 水曜日
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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
金 (10/10) 1237.0 1250.5 1232.4 1249.0 + 11.0
(10/12) 1238.7 1251.8 1233.5 1250.3 + 11.1
銀 (10/ 9) 1902.5 1940.0 1883.0 1939.8 + 36.0
(10/12) 1907.5 1944.5 1886.0 1943.2 + 35.8
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
金 96,962 41,657 563,082 (- 2,035)
銀 26,795 25,898 129,420 (- 652)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替 円 ユーロ ・NYダウ 10,014.72 + 4.99
30日 84.54/55 1.2661/67 ・ナスダック 2,114.03 - 5.94
31日 84.00/03 1.2669/71 ・10年米国債利回り 2.47 - 0.06
・NY原油 (10/10) 71.92 - 2.78 ・RJ・CRB指数 264.19 - 3.57
(10/11) 73.54 - 2.37 ・SPDR保有金残高 1,298.56 0.00
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ニューヨーク金は続伸、銀は急反発。終値の前日比は、金が9.7~11.2ドル
高、中心限月の12月限は11.1ドル高、銀は33.0~36.0セント高、中心限
月の12月限は35.8セント高。
金12月限は、前日高値を試す勢いがなかったことやドル高で前日安値を割ったが、
米景気減速を先読みした買いがテクニカル買いを誘い、2カ月ぶりの高値に急伸した。
銀12月限は、ドル高や金の下落で値を消したが、ドル安加速や金の急反発をはやし
て先週高値を突破した。消費者信頼感指数が予想を上回ったことや株価反発も強材料。
ニューヨーク金12月限は、時間外取引を1239.8~1233.5ドルのレンジ
で推移し、前日比2.0ドル安の1237.2ドルとなった。押し目買いが優勢になっ
たが、前日の高値(1240.4ドル)を試す勢いがなかったことから反転、ドル高が
圧迫して前日の安値(1235.0ドル)を下回った。ただ、ドル反落や株・原油の下
落で逃避買いが入り、安値から回復した。先週末のバーナンキFRB議長発言は織り込
み済み、株価や非鉄などの産業資材は売りが優勢になり、リスク回避の流れとなった。
立会いは、1236.7ドルまで軟化したが、ドル安加速をはやして反発に転じ、時
間外取引の高値を抜いて上昇が加速した。米景気減速を示す経済統計発表を先読みし、
投機筋が仕掛けてテクニカル買いを誘い込んだ。8月のシカゴ購買部協会景気指数は
56.7と、事前予想の57.0を下回ったことから1249.4ドルを付けたあと、
消費者信頼感指数は53.5と、事前予想の50.7を上回ったことから1244.5
ドルまで後退したが、投機筋の押し目買いが優勢になってジリ高となった。ドル反発や
株価上昇などの圧迫要因も原油急落が一部相殺、月末の買い戻しが優勢になって先週の
高値(1246.0ドル)を突破し、6月30日以来の高値となる1251.8ドル
(12.6ドル高:1.0%)まで上値を伸ばした。
スイスのチューリッヒ・カントナル銀行(ZKB)が発表した8月27日現在の貴金
属上場投信(ETF)現物残高は、金が前週比1.5%増加の179.07トン、銀は
変わらずの2363.69トン。
ニューヨーク銀12月限は、時間外取引を1913.5~1886.0セントのレン
ジで推移し、前日比7.4セント安の1900.0セントとなった。押し目買いが先行
したが、ドル高や金の下落、株価・原油・銅の下落でリスク回避の流れが広がり、前日
の安値(1902.0セント)を下回った。ただ、金が戻り歩調となったため、安値か
ら地合いを持ち直した。
立会いは、1899.0セントまで地合いを弱めたが、金の急伸をはやして反発に転
じ、時間外取引の高値や昨日の高値(1927.5セント)を突破した。1934.0
セントで頭打ちとなったあと、1923.5セントまで後退したが、金の上値追いや株
価反発をはやして先週の高値(1937.5セント)も抜き、6月21日以来の高値と
なる1944.5セント(37.1セント高:1.9%)まで値を飛ばした。
8月30日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前週末比変わらずの1081万
6904オンス、銀は6708オンス増加の1億1076万5138オンス。
(オーバルネクスト シカゴ/小形一郎)
Tags:
シカゴ購買部協会景気指数,
バーナンキFRB議長,
テクニカル,
NY銀,
NY金