2010.06.09. 水曜日
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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
金 (10/ 8) 1242.6 1254.5 1238.5 1245.6 + 4.8
(10/10) 1243.5 1255.5 1241.0 1247.8 + 4.9
銀 (10/ 7) 1815.0 1849.0 1808.5 1847.7 + 31.5
(10/ 9) 1824.0 1853.5 1814.0 1852.0 + 31.7
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
金 141,478 167,737 565,941 (+ 8,980)
銀 34,847 63,595 122,137 (+ 1,014)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替 円 ユーロ ・NYダウ 9,939.98 + 123.49
7日 91.59/61 1.1917/19 ・ナスダック 2,170.57 - 3.33
8日 91.34/43 1.1946/47 ・10年米国債利回り 3.18 + 0.04
・NY原油 (10/ 7) 71.99 + 0.55 ・RJ・CRB指数 250.08 + 1.10
(10/ 8) 73.06 + 0.29 ・SPDR保有金残高 1,298.53 + 12.17
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ニューヨーク金は続伸、銀は大幅続伸。終値の前日比は、金が4.2~4.9ドル
高、中心限月の8月限は4.8ドル高、銀は31.4~31.9セント高、中心限月の
7月限は31.5セント高。
金8月限は、欧州の公的債務問題や景気に対する不透明感から、安全への逃避買いで
一代高値を更新した。ただ、NY時間は上値が伸ばせず、模様眺めムードが広がった。
銀7月限は、昨日の急伸に対する売りが先行したが、米金融当局者が米景気に対して
楽観的な発言をしたことから安心感が広がり、リスク許容度の高まりで切り返した。
ニューヨーク金8月限は、時間外取引を1254.5~1238.5ドルのレンジで
推移し、前日比5.5ドル高の1246.3ドルとなった。昨日の強基調を引き継いで
高寄りしたあと、ドル安・株高・原油高で逃避買いが手じまわれたが、ドル反発・株価
反落で安全への逃避買いが優勢になった。欧州の公的債務問題やユーロ安、景気に対す
る不透明感から前日の高値(1246.7ドル:立会い終了後の電子取引)や5月の高
値(1251.4ドル)を抜き、一代高値を更新した。金現物は史上最高値を更新。た
だ、その後は買い続かずに利食い売りで地合いを後退した。
立会いは前半、1241.8ドルまで地合いを後退したあと、株価下落を受けた安全
への逃避買いで1253.0ドルまで値を飛ばしたが、時間外取引の高値にとどかず上
げ幅を削った。格付け会社のフィッチ・レーティングスは英国が財政面で厳しい課題を
抱えていると指摘したため、欧州の株価が下落したが、バーナンキ米連邦準備理事会
(FRB)議長が二桁の景気後退は予想していないと発言したことを好感し、米国の株
価が上昇した。チャート上で金と強い相関を示し市場が見当たらなくなっているが、一
代高値更新後は模様眺めムードが広がった。
ニューヨーク銀7月限は、時間外取引を1844.5~1808.5セントのレンジ
で推移し、前日比12.8セント高の1829.0セントとなった。昨日の急伸に対す
る戻り売りで軟化したが、金の一代高値更新をはやして前日の高値(1829.5セン
ト:立会い終了後の電子取引)を突破した。ただ、ドル高・株安とリスク回避の流れが
強まったため反発力は限られ、戻り売りで下押された。
立会いは、1823.5セントまで後退したが、ドル反落や株価・原油の反発でリス
ク許容度が高まり、時間外取引の高値を抜いて1849.0セント(32.8セント高
:1.8%)まで上値を伸ばした。欧州の公的債務問題や景気に対する不透明感が残る
ものの、バーナンキFRB議長が米景気に対する楽観的な発言を行ったことや、シカゴ
地区連銀のエバンズ総裁が欧州財政問題の米国への影響は限定的と発言したことから、
市場に安心感が広がった。金の一代高値更新、金現物の史上最高値更新も支援材料。
6月7日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前週末比5568オンス増加の1079
万7618オンス、銀は8万2660オンス増加の1億1846万1697オンス。
(オーバルネクスト シカゴ/小形一郎)
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史上最高値更新
2010.06.07. 月曜日
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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
金 (10/ 8) 1208.5 1220.6 1198.1 1217.7 + 7.7
(10/10) 1211.2 1222.3 1200.0 1219.7 + 7.7
銀 (10/ 7) 1796.5 1803.5 1728.5 1729.9 - 63.2
(10/ 9) 1796.0 1800.5 1732.5 1733.8 - 63.2
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
金 128,823 127,611 548,614 (- 4,243)
銀 40,018 36,613 122,671 (+ 361)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替 円 ユーロ ・NYダウ 9,931.97 - 323.31
3日 92.63/64 1.2155/58 ・ナスダック 2,219.17 - 83.86
4日 91.69/72 1.1965/68 ・10年米国債利回り 3.20 - 0.17
・NY原油 (10/ 7) 71.51 - 3.10 ・RJ・CRB指数 248.94 - 5.95
(10/ 8) 72.80 - 3.25 ・SPDR保有金残高 1,286.36 - 3.48
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ニューヨーク金は反発、銀は大幅続落。終値の前日比は、金が1.0~7.9ドル
高、中心限月の8月限は7.7ドル高、銀は68.2~63.0セント安、中心限月の
7月限は63.2セント安。
金8月限は、ハンガリーの債務懸念でドルが急伸、米国の雇用が予想を下回って株価
が急落したことから値を消したが、安全への逃避買いが買い戻しを誘って切り返した。
銀7月限は、昨日の急落に対する反動で18ドルを回復したが、ドル高で押されたあ
と、米雇用統計に対する失望でドル高・株安が加速し、一カ月ぶりの安値に急落した。
ニューヨーク金8月限は、時間外取引を1211.0~1198.5ドルのレンジで
推移、前日比4.9ドル安の1205.1ドルとなった。小安く始まったあと、米雇用
統計の発表を控えて金融市場が小動きとなったため、しばらく小幅レンジで浮動した。
米雇用統計に対する期待が高まるなか、ハンガリーの債務懸念浮上でユーロ/ドルが急
落したため1200ドルの大台を割り込んだが、押し目を拾われて大台を回復した。
立会いは、米雇用統計発表後のドル急伸や米株価指数先物の急落を受け、リスク回避
売りが上回って1198.1ドル(11.9ドル安:1.0%)まで値を消した。5月
の米雇用統計で失業率は9.7%に低下し、事前予想(9.8%)を下回ったが、非農
業部門雇用者数は43万1000人の増加で、事前予想(53万6000人増)を下回
った。雇用が予想を下回ったことから株価が急落し、株や商品などのリスク資産が売り
叩かれる一方、ドルや米国債が買い進まれた。しかしながら、安全への逃避買いが優勢
になって反転、売り方の買い戻しを誘ってテクニカル買いを誘い込み、1220.6ド
ル(10.6ドル高:0.9%)まで切り返した。
引け後に米商品先物取引委員会(CFTC)が発表した6月1日現在の建玉明細によ
ると、大口投機家の金の先物建玉は22万4546枚の買い越しで、前週の22万
7691枚の買い越しから縮小した。
当業者の金の先物建玉は21万0677枚の売り越しで、前週の20万9176枚の
売り越しから拡大、スワップ・ディーラーは5万6946枚の売り越しで、5万
9203枚の売り越しから縮小、投資顧問(CTA)は20万6258枚の買い越し
で、20万5216枚の買い越しから拡大した。
ニューヨーク銀7月限は、時間外取引を1803.5~1772.5セントのレンジ
で推移し、前日比20.1セント安の1773.0セントとなった。昨日の急落に対す
る反動で高寄りし、18ドル台を回復したが、買い続かずに反落に転じた。欧州の公的
債務問題が再燃したことからドルが急伸、金が1200ドルを割り込んだことから、昨
日の安値(1782.5セント)を下回った。
立会いは、米国の雇用が予想を下回ったことからドル高・株安が加速したため、リス
ク回避の流れが強まって下値を切り崩された。失業率は低下、雇用の増加幅は10年ぶ
りの高水準だったが、国勢調査に伴う雇用(41万1000人)が含まれ、民間雇用が
わずか4万1000人にとどまったことが嫌気された。リスク回避にテクニカル売りが
追い討ちをかけ、5月6日以来の安値となる1728.5セント(56.1セント安:
3.1%)まで急落した。
引け後に米商品先物取引委員会(CFTC)が発表した6月1日現在の建玉明細によ
ると、大口投機家の銀の先物建玉は3万5885枚の買い越しで前週の3万4832枚
の買い越しから拡大した。
当業者の銀の先物建玉は5万3514枚の売り越しで、前週の5万2527枚の売り
越しから拡大、スワップ・ディーラーは1559枚の買い越しで、1078枚の買い越
しから拡大、投資顧問(CTA)は2万9899枚の買い越しで、2万8488枚の買
い越しから拡大した。
6月3日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比変わらずの1073万5994オ
ンス、銀は57万4293オンス増加の1億1791万9678オンス。
(オーバルネクスト シカゴ/小形一郎)
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NY金
2010.06.03. 木曜日
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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
金 (10/ 8) 1227.7 1228.9 1215.0 1222.6 - 4.3
(10/10) 1225.0 1227.9 1218.0 1224.7 - 4.3
銀 (10/ 7) 1844.0 1851.0 1809.0 1831.5 - 23.6
(10/ 9) 1852.0 1852.5 1815.0 1835.5 - 23.6
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
金 89,495 116,766 553,950 (+ 6,425)
銀 27,522 35,717 122,369 (+ 1,417)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替 円 ユーロ ・NYダウ 10,249.54 + 225.52
1日 91.01/04 1.2240/42 ・ナスダック 2,281.07 + 58.74
2日 92.12/14 1.2244/46 ・10年米国債利回り 3.34 + 0.04
・NY原油 (10/ 7) 72.86 + 0.28 ・RJ・CRB指数 252.94 + 0.55
(10/ 8) 74.50 + 0.60 ・SPDR保有金残高 1,268.54 + 0.31
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ニューヨーク金は反落、銀は急反落。終値の前日比は、金が4.3~2.0ドル安、
中心限月の8月限は4.3ドル安、銀は23.7~20.6セント安、中心限月の7月
限は23.6セント安。
金8月限は、ユーロ圏の信用不安のニュースがなかったことから値を消したあと、ド
ル高一服や株価・原油の反発で切り返したが、プラスに浮上する勢いはなかった。
銀7月限は、ドル高・株安・原油安や欧州の景気低迷観測を嫌気し、前日の安値を下
回った。ただ、米経済指標の改善による株価反発で、安値から地合いを持ち直した。
ニューヨーク金8月限は、時間外取引を1228.9~1220.6ドルのレンジで
推移し、前日比4.9ドル安の1222.0ドルとなった。買いが先行したが、外部市
場の値動きが落ち着いたことから、昨日の上昇に対する戻り売りが優勢になった。市場
の関心はユーロ建て金相場。1000ユーロの攻防となっており、ユーロ関係のニュー
ス待ちとなった。鳩山首相退陣の報は、市場への影響があまりなかった。
立会いは、戻り売りが押し目買いを上回って時間外取引の安値を下回り、テクニカル
売りを誘って1215.0ドル(11.9ドル安:1.0%)まで値を消した。ドル高
一服や株価・原油の反発でリスク許容度が回復したため、押し目買いで急速に地合いを
回復したが、プラスに浮上できずに地合いを弱めた。欧州の債務問題に関するニュース
がなかったことから、安全への逃避買いが一服した。イランが外貨準備をユーロからド
ル・金に変更する計画が報じられたが、市場の反応は限られた。株価は、4月の米中古
住宅販売成約指数が前月比+6.0%上昇と、事前予想の5.0%上昇を上回ったこと
が好感された。
ダウ・ジョーンズ・ニューズワイヤーズによると、イラン中央銀行は同国外貨準備の
内450億ユーロをドル及び金に転換することを計画している。イランの外貨準備は比
較的小さく、政策変更の詳細は不明のままであるが、中東及び北アフリカ諸国の意向を
反映しているのであれば、ユーロに対する影響は大きいとみられている。
インドのボンベイ地金協会幹部は、5月の同国金輸入が18~20トンにとどまり、
前年同月の28.6トンから減少する可能性が高いと語った。世界最大の金消費国であ
るインドの金輸入は1月から回復したが、トレーダーは今後、輸入は減少すると予想し
た。同協会のディレクターのコザリ氏は、「金価格が史上最高値で、6月の輸入も打撃
を受けるだろう、輸入量は13~15トンとなるだろう」と語った。昨年6月の輸入は
29.9トンだった。
南ア鉱山会議所は、今年第1四半期の同国金生産を前年同期比12%減少の4万
3927.8キログラムと発表した。昨年第4四半期の5万1681.8キログラムか
ら15%減少した。
国際通貨基金(IMF)は、4月に保有金を14.4トン売却した。3月は18.5
トン、2月は5.6トンだった。IMFは最貧国支援のために保有金を403.3トン
売却する計画で、約212トンは昨年11月にインド、モーリシャス、スリランカの中
央銀行に売却、残りの191.3トンは2月から市場で売却するとした。
ニューヨーク銀7月限は、時間外取引を1851.0~1830.5セントのレンジ
で推移し、前日比22.1セント安の1833.0セントとなった。ドル高・株安・原
油安を受けて売りが先行したあとは、外部市場の値動きが落ち着いたことから1840
セントをはさんでもみ合った。
立会いは、金の下値追いを嫌気して時間外取引の安値や昨日の安値(1826.5セ
ント)を下回り、1809.0セント(46.1セント安:2.5%)まで急落した。
中国の景気減速懸念や欧州の景気低迷観測で、銅相場が急落したことも弱材料。ただ、
株価や原油が反発したことから押し目買いが入り、安値から地合いを持ち直した。
6月1日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前週末比変わらずの1073万6765
オンス、銀も変わらずの1億1945万1873オンス。
(オーバルネクスト シカゴ/小形一郎)
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銀