"Commodity(コモディティ)"という単語は、「com(一緒の)+mod(尺度)+ity(状態)」という3つのパーツから組成された単語です。この3つのパーツを直訳すると、「単一の尺度で測れる状態になったもの」ということです。
一般的には「取引所で規格が一定化された標準品というものを対象に売買が行われるもの」となります。
”Commodity(コモディティ)”とは、規格化された「原材料」や「半製品」です。(ここから派生してマーケティングでも「コモディティ化」という言葉も頻繁に使われるようになっています。)
そして"Commodity(コモディティ)"への投資は金や銀などの貴金属、銅やアルミなどの非鉄、原油などのエネルギー、とうもろこしや大豆などの穀物、コーヒー豆や砂糖などのソフト商品などがあり、世界中の商品取引所にて日々売買がされています。最近では二酸化炭素の排出権も欧米市場で取引されるようになりました。
そして、これらの"Commodity(コモディティ)"への投資、商品取引は世界中で年々拡大を続けています。
世界の主な商品取引所
【米国/太平洋地域】
- NY商業取引所(NYMEX)
石油、金、銀、銅、ウラン、電力等
- シカゴ商業取引所(CME)グループ
天候、穀物、畜産物、木材、パルプ等
- シカゴ天候先物取引所(CCFE)
二酸化炭素排出枠、排出削減量(CER)、窒素酸化物排出枠、二酸化硫黄排出枠
など
【欧州地域】
- ICE Futures
石油、パルプ、芳香族化合物、電力、二酸化炭素排出枠
- ロンドン金属取引所(LME)
非鉄金属、プラスチック、非鉄金属指数
- ヨーロピアン天候取引所(ECX)
二酸化炭素排出枠、排出削減量(CER)
など
【アジア地域】
- 上海先物取引所
ゴム、アルミニウム、燃料油、銅
- 鄭州商品取引所
砂糖、小麦
- 大連商品取引所
大豆、トウモロコシ、大豆油
- インド商品取引所(MCX)
原油、銅、金、銀
- 東京工業品取引所
貴金属、原油、石油製品等
- 東京穀物商品取引所
穀物、ソフト商品等
など
ただ最近は”Commodity(コモディティ)”への投資と言っても地金や先物取引以外でもバリエーションが増えています。
株式なら資源関連株。
FX(為替)なら資源国通貨。
投資信託なら金ETFやコモディティ市場を対象とした投資信託
などなど。
多くの金融商品も発売されてるようになりましたので、Commodity投資という言葉も一般投資家の皆様におかれましても認知されてきているのではないでしょうか?
商品取引?
コモディティ(commodity)取引市場は証券市場よりも古くからある市場で、最も身近で生活の不可欠な”原材料”を取り扱っています。投資対象として考えたことがない方でもCommodity投資は身近なものになってきています。
私たちを取り巻く環境はここ数年ですっかり変わっています。
今、「Commodity」への投資が再認知されています。この背景には、以下のような「YES」があります。
世界的な潮流という観点からは、
- BRICSの台頭により、全世界的にかって見られないほど「資源」というものに対して関心が高まっていること
- 今まで最も運用に保守的であった年金等の資金が高収益を求めて、Commodity市場へ流れてきたこと
- Commdity市場においてもプロと呼ばれる人達にて、金融市場同様のアプローチ(高度な理論を背景とした分析・運用方法)がなされてきたこと
- Commodity市場の各銘柄には投資に不可欠な大きな「値動き」があること。またその値動きも金融市場とは異なったユニークな値動きであること
- 多くの資金がCommodity市場に入ったことにより、市場の生命線である「流動性」が増え、このことが新しい資金を引き付けることになっていること
一般投資家の観点からは、
- 日本国内のFX取引ブームにより、レバレッジが効いた投資に対して抵抗がなくなってきていること
- 昨年2008年に見られた原油相場暴騰により、資源の価格上昇が生活に影響を及ぼすということが改めて認識されたこと
- 金融商品の中で、「資源」を対象としたETFや投資信託が販売されるようになったこと
- TVのニュースにて原油価格や金価格が報じられる機会が増えたこと
- マネー誌で「資源」を対象とした株式、先物取引、CFD取引、ETF、投資信託が取り上げられる機会が増えたこと
- FXにて高金利ということで南アのランド、豪ドル等の資源国通貨を取引する人が増えたこと
当社ドットコモディティでは
当社ドットコモディティでは、”Commodity(コモディティ)”への投資のご案内ということで2種類を用意しております。
- 海外への投資:CFDを使って海外のドル建て商品への投資(ドル建て)
※ 投資対象はドル建て(一部銘柄は英ポンド建て)ですが、お手元にドルは不要です。お取引は全て「円」にて決済を行いいます。
- 国内への投資:国内の商品先物取引所にて上場されている銘柄への投資(円建て)
是非、当社での”Commodity(コモディティ)”への投資をご検討ください。あなたが、株式やFXで蓄積した投資のノウハウが活かせます。また、投資そのものが初めての方でも、当社では「初めてのお客様」向けのサポートサービスを充実させていますので、ご安心してお始めいただけます。
そして、人より先に始めることがあなたの一番のメリットになるかもしれません。